３日目、街中を満喫した日は確かアイスランドでの夏至でした。１年で１番日が長い日です。つまり日が沈まない日でした。
その日はレイキャビクの街中でも夏至祭が行われるなどとても賑わっていました。街中にはファミリーや酔った若者などが大勢いて、皆楽しそうでした。なぜか一人の若者に話しかけれられハイタッチをされました。
待ちにある大きな湖のある公園ではセレモニーが行われていました。後から調べたら、大統領が来ていたようでした。
賑わう街を満喫し調べておいたレストランへ向かいました。もちろん予約などしてないし、しかたもわからないです。行ってみたらほぼ満席。一回断られるも、「待ってるか？」と聞かれ。「待ちます。」と答えました。他に探してなかったし、探す元気もなかったのです。
結構待つのかも、と心配しましたが、すぐに「カウンターなら２人いいよ。」と言われ「もちろん、ありがとう」と思いカウンターに案内してもらいました。
そこの名物は『エスカルゴ』だったと思います。その他にも美味しそうなものを適当に頼みました。どの料理もとても美味しかったです。満席なだけはあります。カウンターにいたお兄さんも気さくに色々話してくれました。２人とも大満足でホテルへ戻りました。
翌日は楽しみでもあり、不安でもあるレンタカーを借りての旅が始まります。アイスランドは右車線ですし道路が整備されていないところもあるので、入念にルートの確認と交通ルールの確認をしました。
食事や観光に満足しつつ、次の日への不安を抱えながらも眠りにつきました。
続く